1. 【2020年最新全26ヶ国】ワーホリで行ける国をすべてまとめました【おすすめ観光スポットも】

【2020年最新全26ヶ国】ワーホリで行ける国をすべてまとめました【おすすめ観光スポットも】

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【2020年最新全26ヶ国】ワーホリで行ける国をすべてまとめました【おすすめ観光スポットも】

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ワーホリハッカー編集部

ワーホリハッカー編集部

ワーキングホリデー・留学経験者を中心に構成されています。
エージェントや旅行代理店に縛られない中立の立場での執筆を行っています。

ワーキングホリデーの制度はすべての国が対象になっているわけではありません。
二国・二地域間の取り決めに基づいている制度で、2020年7月現在の対象国は26ヶ国

それぞれの国ごとに年間何人渡航できるのか、期間はどれぐらいかなどルールが決まっています。

そこで今回は日本人がワーキングホリデーで行くことができる国をまとめました。
その国の簡単な紹介もあるのでどこに行くか決めるときの参考にしてみてください。

なお記載されている対象国は2020年7月1日時点のものです。
実際の情報については各国大使館などの公式サイトでご確認ください。

目次

オセアニア

オーストラリア

一番最初にワーキングホリデーが始まったこともあり、人気の国です。

首都:キャンベラ
公用語:英語
ワーホリで人気な都市:シドニー、メルボルン、ゴールドコースト
観光のおすすめ:動物園(カンガルーやコアラ)、グレートバリアリーフ

オーストラリアのワーキングホリデーに関する記事

ニュージーランド

自然が豊かでアクティビティも多く、学生など若い方に人気です。

首都:ウェリントン
公用語:英語、マオリ語、ニュージーランド手話
ワーホリで人気な都市:オークランド、クライストチャーチ
観光のおすすめ:ロトルア(温泉やマオリ文化)、ニュージーランドワイン

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北米

カナダ

ウィンタースポーツが盛んです。またケベック州では英語とフランス語の2カ国語を学ぶことも可能です。

首都:オタワ
公用語:英語、フランス語
ワーホリで人気な都市:バンクーバー、オタワ
観光のおすすめ:ウィンタースポーツ、イエローナイフ(オーロラ)

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ヨーロッパ

フランス

「華の都パリ」での滞在もワーホリビザで行けてしまいます。

首都:パリ
公用語:フランス語
ワーホリで人気な都市:パリ、リヨン、モンペリエ
観光のおすすめ:美術館巡り、ワイン

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ドイツ

ドイツはフリーランスへのビザが充実しているため移住を考えてワーホリ渡航する方も多いです。

首都:ベルリン
公用語:ドイツ語
ワーホリで人気な都市:ベルリン、ミュンヘン、フランクフルト
観光のおすすめ:ケルン大聖堂、ビール&ソーセージ、サッカー

ドイツのワーキングホリデーに関する記事

イギリス

憧れのイギリスですが、人気かつ抽選方式のためビザの取得は困難かもしれません。

首都:ロンドン
公用語:英語
ワーホリで人気な都市:ロンドン、オックスフォード、ケンブリッジ
観光のおすすめ:大英博物館、サッカー

イギリスのワーキングホリデーに関する記事

アイルランド

イギリスとはまた違った雰囲気を楽しむことができるため人気。

首都:タブリン
公用語:アイルランド語、英語
ワーホリで人気な都市:ダブリン
観光のおすすめ:古城、ギネスビール

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デンマーク

北欧の小国ですが、飲食店やインテリア関係で経験を積みたい方に人気の国です。

首都:コペンハーゲン
公用語:デンマーク語
ワーホリで人気な都市:コペンハーゲン
観光のおすすめ:チボリ公園、港町

デンマークのワーキングホリデーに関する記事

ノルウェー

北欧の大自然に囲まれた生活は格別です。

首都:オスロ
公用語:ノルウェー語
ワーホリで人気な都市:オスロ
観光のおすすめ:ヴァイキングの歴史、フィヨルド

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ポルトガル

街並みが美しく、日本人がイメージするヨーロッパの風景があります。

首都:リスボン
公用語:ポルトガル語
ワーホリで人気な都市:リスボン、ポルト
観光のおすすめ:旧市街の街歩き、ビーチリゾート

ポルトガルのワーキングホリデーに関する記事

ポーランド

ドイツの隣りにあり歴史的な建造物が多く残る国です。

首都:ワルシャワ
公用語:ポーランド語
ワーホリで人気な都市:ワルシャワ
観光のおすすめ:ワルシャワ歴史地区

ポーランドのワーキングホリデーに関する記事

スロバキア

中世ヨーロッパを思わせるお城や協会がある景観が豊かな国です。

首都:ブラチスラヴァ
公用語:スロバキア語
ワーホリで人気な都市: ブラチスラヴァ
観光のおすすめ:ブラチスラバ城、聖アルジュベタ教会

スロバキアのワーキングホリデーに関する記事

オーストリア

クラシック音楽が好きな方はぜひ訪れてほしい国のひとつです。

首都:ウィーン
公用語:ドイツ語
ワーホリで人気な都市:ウィーン
観光のおすすめ:クラシック音楽、アルプス、ドナウ川

オーストリアのワーキングホリデーに関する記事

ハンガリー

中世の面影が残る建造物がたくさん。

首都:ブダペスト
公用語:ハンガリー語
ワーホリで人気な都市:ブダペスト
観光のおすすめ:ドナウ川、セーチェニー鎖橋

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スペイン

魚介類と米を多い地中海のスペイン料理は日本人にもおすすめです。

首都:マドリード
公用語:スペイン語
ワーホリで人気な都市:マドリード、バルセロナ
観光のおすすめ:サッカー、スペイン料理

スペインのワーキングホリデーに関する記事

アイスランド

火山国アイスランドは大自然の見どころが豊富です。

首都:レイキャビク
公用語:アイスランド
ワーホリで人気な都市:レイキャビク
観光のおすすめ:フィヨルド、オーロラ

アイスランドのワーキングホリデーに関する記事

チェコ

世界遺産の街並みとチェコビールが魅力的な国。

首都:プラハ
公用語:チェコ語
ワーホリで人気な都市:プラハ
観光のおすすめ:プラハ歴史地区、ビール

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リトアニア

ゴシック様式、ルネッサンス様式、バロック様式など様々な建築物が残っています。

首都:ビリニュス
公用語:リトアニア語
ワーホリで人気な都市:ビリニュス
観光のおすすめ:旧市街、杉原千畝

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スウェーデン

北欧インテリアの中心地でIKEAの発祥がこのスウェーデンです。

首都:ストックホルム
公用語:スウェーデン語
ワーホリで人気な都市:ストックホルム、ヨーテボリ、マルメ
観光のおすすめ:北欧家具、オーロラ

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エストニア

世界一とも言われるIT先進国です。

首都:タリン
公用語:エストニア語
ワーホリで人気な都市:タリン
観光のおすすめ:IT企業、タリン旧市街

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オランダ

運河やチューリップ、風車、自転車道路など観光でも日本人に人気の国です。

首都:アムステルダム
公用語:オランダ語
ワーホリで人気な都市:アムステルダム、ロッテルダム、デン・ハーグ
観光のおすすめ:運河、風車

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南米

アルゼンチン

「南米のパリ」とも言われ、アルゼンチンタンゴも有名なラテン文化が色濃い国です。

首都:ブエノスアイレス
公用語:スペイン語
ワーホリで人気な都市:ブエノスアイレス
観光のおすすめ:イグアスの滝、タンゴ

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チリ

アンデスやイースター島、パタゴニアなど自然が豊かな国。

首都:サンティアゴ
公用語:スペイン語
ワーホリで人気な都市:サンティアゴ
観光のおすすめ:アンデス山脈、ワイン、イースター島

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アジア

韓国

日本から近く、観光でも人気の国です。
首都:ソウル
公用語:韓国語
ワーホリで人気な都市:ソウル、釜山
観光のおすすめ:韓国料理、ショッピング

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台湾

一年中暖かく、中国と日本の文化がミックスされた興味深い国です。
首都:台北市
公用語:国語(中国語)、台湾語
ワーホリで人気な都市:台北、高雄
観光のおすすめ:九份、夜市

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香港

中国とイギリスの文化が混ざり合う国際都市。
主都:中環
公用語:広東語、英語
ワーホリで人気な都市:九龍
観光のおすすめ:夜景、香港映画、カジノ(マカオ)

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