ワーキングホリデーで海外に住むなら学校に通ったり観光をするだけでなくアルバイトをしますよね。
就労ができるのがワーホリビザの大きな特徴でもあります。

そしてワーホリで渡航する多くの日本人が働くのがジャパレスです。
ジャパレスとは「ジャパニーズレストラン」の略で、日本食を出す飲食店のこと。
ワーホリや留学生が多い都市なら日本食のレストランや居酒屋を見つけるのは難しくありません。
さらにオーナーが日本人だったり、従業員のほとんどが日本人だったりとお店によっては日本語のみで仕事ができてしまいます。

そのためたくさんの日本人ワーホリがジャパレスで働いているのが実情。
でもせっかく海外にいるのにそれでいいんですか?

目次

結局、海外に住んでいても日本にいるときと同じ生活

今の生活を変え海外生活をしようと日本で仕事やアルバイトを一生懸命していることでしょう。
そして、やっと1年間の生活費や語学学校の学費を貯め、憧れの海外の地へ降り立ちました。

学校で勉強をし、休日には友達と思いっきり遊ぶ。
空いた時間にジャパレスでアルバイトをする。

ちょっと待ってください。
せっかく海外にまで来たのにそれって日本にいるときと同じですよね
それこそ渡航資金を貯めるために居酒屋でアルバイトをしてきた人はいませんか?

日本で必死に働いてお金を貯め、海外に来たのにジャパレスで働くって本当にそれでいいんでしょうか。

ジャパレスで働くために、日本人とつるむためにわざわざ海外に来たの?

なぜあなたはワーキングホリデーに行こうと思ったのですか?
高いお金を払って海外に住んでいるのに、日本にいるのと変わらない生活をしていませんか?

いつもいっしょにいる友人はどうでしょうか。
日本人とばかり遊んでいませんか?

決して日本人同士で一緒にいることが悪いとは言いません。
しかし、せっかく海外にいるんですから、異なる国から来ている人と仲良くなったほうがいろいろな文化に触れることができますよね。

せっかく日本とは文化が違う海外の地に来たんです。
日本では経験ができないことをしましょう。

ワーホリにもっと目的を持って1年を過ごそう

ワーキングホリデーのビザはそれぞれの国で1回しか使うことができません
そして絶対に返ってこない貴重な1年間というあなたの時間を費やしています。

せっかくお金も時間もかけて海外にきたんですから、日本にいるのと同じように過ごしていたらもったいないと思いませんか?

ただゆっくりしたいだけなら観光ビザで十分。
わざわざワーホリビザを取らなくてもいいんです。
学校に通うだけなら観光ビザでもいけますし。

ワーホリに行こうと思った動機や理由が何かあるはずです。
その動機や理由を達成する1年にしてみてはいかがでしょうか。

何か目的を持った生活をしてみませんか?
「英語の力を上げたい」
「いろんな場所を巡りたい」
「現地の有名企業で働きたい」

日本では触れにくい本場のイングリッシュスピーカーの英語に触れるのもいいですし、世界遺産や名所を巡っても良い。
海外のその土地でしかできない経験をワーキングホリデーでしてみましょう。

そのひとつの案が現地の人が多い職場でのアルバイトです。
そうは言ってもいきなり現地の人メイン、そして未経験のところに飛び込むのはハードルが高いですよね。

日本でスキルを身に付けてから行こう

せっかく海外に行くんですから日本ではできない経験をしてください。
その代表とも言えるのが、現地の人に囲まれた生活。
語学力が急成長する方法のひとつです。

日本ではお金を払って語学学校に通っていたものが、海外では働いてお金をもらいながら語学力を上げることもできます。
そんな海外での仕事探しに大切なな2つのスキル。
ぜひ渡航前に身に着けておいてほしいスキル2つをまとめます。

1. 仕事をする上で最低限の語学力

ジャパレスで働くのが悪だというわけではありません。
しかし多くの日本人がそうなってしまう理由のひとつが語学力です。
語学学校に通ったとはいえ、いきなりその国の言語しか話さない職場で働くのはかなり厳しいものがあります。

それなら日本で準備段階のうちから語学力をアップしておきましょう。
日本にいたってできることはいくらでもあります。
文法や単語なんて時間があるうちにコツコツやっておくべきです。

文法と単語のベースを作っておいて、現地の語学学校では会話を中心に鍛えましょう。
語学学校に通っているのに教科書を読み込んで問題に答えるのは時間とお金の無駄です。
どんどん先生や生徒と会話しましょう。

さらにワーホリビザの申請はできる限り自分でやりましょう。
私もオーストラリア、ニュージーランド、カナダのワーホリビザの申請を自分でやりました。
率直に言ってそれぐらい自分でできないと現地での生活は厳しいですよ。

そしてなぜ仕事をするために最低限の語学力が必要なのか。
あなたが経営者になったと想像してみてください。
どちらか一人を採用しようと思っています。
応募してきたのはこの2人

  1. ビジネススキルはあるが、語学力がなく話が通じない外国人
  2. ビジネススキルはまあまあだが、語学力はネイティブの現地の人

考えるまでもなく2人目ですよね。
話が通じなければ仕事になりません。

仕事をこなせるだけの語学力は必ず身につけておいてください。

2. 専門的なスキル

現地の企業で働けない理由のひとつが語学力でした。
もうひとつのが専門的なスキルが足りないことです。

例えばレストランだとして、自分で調理ができればローカルのレストランで働けますよね。
あなたがそのようなスキルがないのであれば、何もできない外国人。
わざわざローカルのレストランでは雇ってくれないでしょう。

エンジニアであったら語学力が十分でなくてもプログラムが書ければなんとかなるといったケースもあります。
先程の最低限の語学力さえあれば、あとはコードを読めば伝わるのもエンジニア特有のスキルです。

すでに日本で仕事をしている方はそのスキルをそのまま活かすことができるでしょう。

現在、専門性がない仕事をしている人はUdemyのようなオンライン講座にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
英語での講座がメインなので英語力とスキルをつける一石二鳥のチャンスです。

まとめ

100万円以上のお金を準備し、貴重な1年間をかけて海外に行くんです。
そこで日本と同じような日々を過ごしていたらもったいないですよね?

日本にいるうちにできる勉強をし、準備を万端に。
いざ渡航したらしっかり目的を持って生活する。
そうすることで充実したワーホリ生活になりますよ。

お金と時間を無駄にしないためにも、この先どうやって過ごしてくべきか考えてみてくださいね。