ワーキングホリデーや留学をするなら必ず、そして何度もしなければいけないのがお金の送金です。
日本で貯めたお金を持っていく、金欠で親に助けを求める、そして日本に帰国するなど海外送金をするタイミングが何度もあります。

通常は銀行のサービスを利用して海外の口座へ送金しますよね?
しかし銀行の送金はこれらの不便な点があります。

  • 手数料が高い
  • 為替レートが悪い
  • 入金まで時間がかかる

これは嫌ですよね?
実は銀行の海外送金はこんなに不便なんです…。

何より手数料が高かったり為替レートが悪かったりするのはするのは使えるお金が減ってしまうのでできるだけ避けたいもの。

そんなあなたにオススメなのがTransferWiseというサービスです。
銀行よりもお得に、そして便利に海外送金ができるサービスなんです。

この記事ではTransferWiseの紹介と使い方についてご紹介します。

目次

銀行での海外送金より圧倒的に安い

TransferWiseを使うと一般的な銀行から送金するより安くなります。
具体的にどれぐらいになるのか見てみましょう。
(2020年7月3日の料金です)

銀行の海外送金よりTransferWiseは5-10%安い

ワーホリでも人気のカナダの銀行口座に10万円を送ったケースで計算してみました。

TransferWise 料金比較
TransferWise

10万円送金するとカナダドルでいくらになるのか見てみます。

  • TransferWise:1,251.79カナダドル
  • 楽天銀行:1,216.22カナダドル
  • ...

いくつも銀行が並んでいますがTransferWiseが一番安く送金できていますね。
一般の銀行の中で一番お得なのが楽天銀行ですが、TransferWiseと約35カナダドル(約2,800円)も差があります。

なお「安さ」はこの2つで決まります。

  1. 手数料
  2. 為替レート

1つめの手数料はわかりやすいですね。

注意しなければいけないのが2つめの為替レートです。
「手数料が無料でも為替レートが悪いと損をする」ことを覚えておいてください。

どういうことなのかご説明します。

送金手数料が無料でも為替レートが悪いと損をする

手数料が無料だと嬉しいですよね。
ただ海外送金の場合にはもうひとつ気にしなければいけないものがあるんです。
それが「為替レート」。
為替レートって何?という方はこちらの解説記事をご覧ください。

さて、なぜ手数料が無料でも為替レートを気にしないといけないのか。
それは「為替レートが隠れた手数料になっているから」なんです。

簡単にご説明します。
先ほどと同じく10万円をカナダドルにして送金すると考えてみましょう。
手数料が無料のとき為替レートが違うとどうなるのか計算してみます。

まずは為替レートが「1カナダドル=70円」のとき。
10万円は約1,428カナダドルになります。

続いて為替レートが「1カナダドル=80円」のとき。
10万円は1,250カナダドルになります。

その差は約178カナダドル、つまり1万円以上も違いが出るんです。

為替レートが変わると最終的なカナダドル(外貨)の量が変わることがわかって頂けましたか?
そしてこの為替レートは銀行が自由に決められるんです。
つまり手数料が無料と言っても為替レートが悪いと結果的に銀行に手数料が取られていることになってしまうんです。

銀行もお金を稼がなくてはいけないのでしょうがないかもしれませんが、利用者としてはできる限り安く抑えたいですよね。

一方TransferWiseはなぜ安くできるのか。
その秘密は国内送金なんです。

安さの秘密は海外送金ではなく国内送金

なぜTransferWiseは他の銀行と比べて安い料金で提供できるのか。
その秘密は海外送金ではなく国内送金を使っているからなんです。

海外送金の手数料が高いのはたくさんの銀行を経由してお金を送っているから。
日本の銀行から海外の提携先の銀行に送り、その提携先の銀行から最終的な振込先の銀行にお金が送られます。
間にいくつもの銀行が関係するので海外送金は手数料が高くなってしまうんです。

でも国内の送金はそれぞれの銀行が繋がっているので比較して手数料を抑えることができます。

でも海外にお金を送りたいのに国内送金?
と思いますよね。

この図をご覧ください。

TransferWise 安さの秘密
TransferWise

あなたがTransferWiseを使って送金をするとこのような流れになります。
日本のあなたの口座から日本のTransferWiseの口座に振り込み、TransferWiseで入金確認が取れたらカナダのTransferWiseの口座からあなたのカナダの口座に振り込まれます。

つまり、あなたは海外にお金を送ったつもりでも、裏側では日本とカナダの国内送金しかしていないんです。
国内の送金は海外の送金よりも手数料が安いため、TransferWiseは安い手数料で海外送金サービスを提供できているんです。

発想の転換で頭が良い方法ですよね…。

それでは具体的にどのように送金ができるのか見てみましょう。

海外送金の手続きも簡単

TransferWiseの送金はこの6ステップで完了します。

TransferWise 送金の手続き
TransferWise

具体的に解説します。

1. 無料でアカウントを登録する

メールアドレスでの登録やGoogle、Facebookと連携することができます。
一般的なWebサービスと同じようで簡単。

登録はこちらからできますよ。

TransferWiseに登録する

2. 送金額を入力する

いくら送金したいのかを入力します。
すると手数料と着金予定日が表示されます。

3. 受取人の口座情報を入力する

受け取る銀行の口座情報を入力します。

事前に登録している場合にはメールアドレスを入力しているだけで送金も可能です。
詳細は公式サイトをご覧ください。
メールアドレス宛の送金について | TransferWise

4. 本人確認を行う

日本から送金をする場合には身分証やマイナンバーの提出が必要です。
この作業は一度やってしまえば大丈夫ですよ。

詳しくは公式サイトをご覧ください。
日本円からの送金で必要な本人確認の手続き | TransferWise

5. 指定先の口座へ入金する

日本のTransferWiseの口座に入金をします。
入金の方法は2種類です。

  1. 銀行振り込み
  2. クレジットカード

クレジットカードでの入金の場合2-3%の手数料がプラスされますのでご注意ください。

6. 手続きは以上です

もう海外送金が終わりました。
現在の状況はTransferWiseのWebサイトから見られるので安心です。

まとめ

銀行での海外送金はお金がかかり、時間もかかる。そして何より手続きが面倒です。
そんな悩みを解決するのがこのTransferWise

安い、早い、簡単まさに三拍子そろったサービスです。
もちろんサービス自体は無料で登録できますよ。
そしてワーキングホリデーで人気のオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、日本は対象になっています。

ワーキングホリデーや留学をすると送金をする機会がたくさんあります。ぜひ使ってみてくださいね。

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