電車の1駅やカップラーメンを待っている間に読める『3分でわかる』シリーズ。
今回のテーマは「ワーキングホリデーってなんだ?」です。

「ワーキングホリデービザって他のビザとは違うの?」
「誰でも申し込めるの?」

ワーホリについて3分でわかるよう疑問にお答えします。

目次

ワーホリビザなら1年間なんでもできる

ワーホリが他のビザと違って特徴的なのが、滞在中に何をしても良いということ。
1年間という制限はありますが、かなり自由が効くんです。

具体的に何ができるのか見ていきましょう。

観光ができる

当たり前かもしれませんが、その国で観光をすることができます。
ただ日本のパスポートを持っているのであれば観光ビザを簡単に取ることができます。

あえて観光のためにワーホリビザを取る必要はないかもしれませんね。

学校に通える

「ワーキングホリデーの目的は外国語の学習」という方が多いのではないでしょうか。
ワーキングホリデービザを使えば現地の学校に通うことができます。

しかし学校に通える期間が決まっているため、現地で資格や学位を取るのは厳しいでしょう。
あくまでも語学留学という形になるかと思います。
もし資格や学位を取りたい、長期間のコースに通いたいという方は学生ビザでの渡航をおすすめします。

一方、短期間しか学校に通わず、そのあとすぐに帰国してしまう方は観光ビザなど他のビザの利用を検討してみてください。
実は観光ビザだけで語学留学できる国があるんです。
詳しくはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

なぜワーキングホリデーではなく観光ビザで行くべきなのか、その最大の理由はその国ワーホリを一度しか使えないから
いざ帰国後にさらに1年間滞在したいと思ってももうそのチャンスが無くなってしまうんです。

そして他のビザにはないワーホリ最大の魅力がこれです。

仕事ができる

実は海外で仕事をするというのはとても難しいことなんです。
どの国も自分の国民の雇用を守る必要があり、外国人が仕事をするのには非常に高いハードルが設定されています。
海外移住や労働ビザについて調べたことがある方は知っているかと思います。

しかしワーキングホリデーでは仕事をすることができるんです。
これは"かなり"お得な制度と言えます。

労働できる期間に制限があるとはいえ、ワーキングホリデーでの仕事をきっかけに労働ビザを取得し最終的に永住権を取得された方もたくさんいらっしゃいますよ。

ワーホリは対象の国が決まっている

ワーキングホリデー、通称「ワーホリ」はすべての国が対象となっているわけではなりません。
政府同士の協定によって成り立っています。

2020年7月現在、日本の方がワーキングホリデーで行くことができるのは26ヶ国です。
詳しくはワーホリ対象国のリストをご覧ください。

ビザの申請できる年齢が決まっている

ワーキングホリデーは「青年が異なった文化を体験し、国際的な視野を持てるようにすること」が元々の目的。
ここで気になるキーワード「青年」が出てきましたね。

そうなんです。
ワーキングホリデーの制度には年齢制限があるんです。

国によって違いはありますが、多くの国で18歳から30歳までが対象となっています。
詳しくはオーストラリアニュージーランドそしてカナダの制度をチェックしてみてください。

「もう30歳になってしまってワーホリに行けない…」と諦めていませんか?
実は年齢制限があるのは「申請時の年齢」です。
スケジュールを上手く組めば33歳になってもワーホリ生活をする方法があります。
気になる方はこちらの解説記事をチェックしてみてくださいね。

各国一度しか使えない

ワーキングホリデーの制度はその国で1回しか使うことができません。
(なおオーストラリアは例外的にセカンドワーホリ/サードワーホリといって最大3年間滞在できる制度があります。)

つまり一度ワーキングホリデーとしてある国に入国してしまったら、ワーキングホリデー終了後もう一度申請するといったことができません。

しかし最初にオーストラリアにワーキングホリデーに行き、次の年にカナダへといったように異なる国でのワーキングホリデーの利用は可能です。
それぞれの国で申請が必要ですが、たくさんの国に行きたい方はぜひ利用したいですね。

まとめ

遊びに勉強、そして仕事と憧れの海外で1年間なんでもできるのがワーキングホリデーです。
他のビザにはない特権をフルにいかした海外生活を体験してみませんか?