ワーキングホリデーは就労・仕事ができる珍しいビザです。
観光ビザで就労をすると違法で強制送還です。

多くのワーホリの方が、まず語学学校に通い、その後にアルバイトやインターンをするという流れです。
語学学校は誰でも入れますが、ワーホリで苦労するのが仕事探し。
そんなことから「ワーキングホリデーでは仕事が見つからない」という経験者のことばを耳にしませんか?

しかし果たして本当にそうなのでしょうか。
なぜ仕事が見つからないと言われるのか、この記事で解説します。

目次

ワーキングホリデーを対象にした求人が少ないのは事実

あなたがお店の店長になったと想像してみてください。
普段の生活で馴染みがあるカフェの店長です。

ホールスタッフのアルバイトの求人に2人の応募がありました。

  1. 1年以上の長期間働ける
  2. 3ヶ月で帰国してしまう

期間以外の能力は同じだと仮定しましょう。
あなたはどちらの人を雇いたいですか?

前者の長期間働ける人を選びませんか?
アルバイトとして採用をしてしっかり働けるようになるまで時間がかかります。
仕事を覚えてもらう間に3ヶ月経ってしまうかもしれませんよね。

一般的には働ける期間が長いほうが有利

ワーキングホリデーで来ている人が仕事を見つけられない壁のひとつが働ける期間が短いことです。
最大1年間という縛りがある制度のため、長期間働くのは無理なのはしょうがありません。
能力が同じであれば長期間働ける人に分が悪いですよね。

しかし滞在期間が短いからといって仕事が見つからないと諦めていませんか?

ワーホリに適した仕事は探せばいくらでもある

先ほどカフェの店長の例をあげましたが、実は少し引っかけがあります。
それは「すべての仕事において長期間働いてもらわなければいけないわけではない」から。

期間限定の仕事を狙う

例えばオーストラリアでセカンドワーホリを取得するために人気のフルーツピッキングはその名の通り果物の収穫期のみの仕事です。
果物が収穫できるときに集中的に人が必要で、それ以外の時期には求人なんてもちろんありません。

または夏の海辺のリゾート地や冬のスキー場、身近なところではイベントなどの繁忙期のみのスポット採用など。
むしろ期間が短いことが有利に働く仕事はいくらでもあるんです。
「ワーキングホリデーで働ける期間は短いから」という理由だけで仕事を諦めているのは間違いだということがわかって頂けたのではないでしょうか。。

徹底的な情報収集で仕事を見つける

日本ではインターネットを使って求人を探したり、友人に紹介してもらったりして仕事を探すのが一般的ではないでしょうか。
それは海外でも同じ。

ただ日本での仕事探しと大きく違うのは自ら進んで情報を得ようとしないと何も入ってこないことです。
海外生活で一番重要なのは積極的な行動。
前向きに授業に取り組み、いろんな人と話す。初めてのことにチャレンジし、どんどん観光する。
このような積極性は仕事探しにも当てはまります。

外国語に囲まれた生活では意識をしていないと情報が遮断されてしまいます。
街を歩いていて通りの店先に「アルバイト募集」のチラシを見落とさない自信はありますか?
慣れない外国語の情報はしっかり読む、しっかり聴くと意識をしなければ頭に入ってきません。

学校の掲示板を毎日チェックする、求人情報が掲載されているWebサイトをチェックするなど、意識的に情報を手に入れていきましょう。
仕事探しは情報戦です。

まとめ

ワーキングホリデーで思ったような仕事をするのは確かに難しいかもしれません。
しかし絶対に不可能とは言い切れないのが事実。
しっかりとアンテナを張って、早いうちから準備をしておけば自分がやりたい仕事をみつけられるはずですよ。