「ワーキングホリデー」にどんなイメージがありますか?

「20代前半の大学生が1年間大学を休学して海外へ行く」ことを想像した方もいるのではないでしょうか。
確かに多くの大学生がワーホリを利用し海外に渡航しています。

「ワーキングホリデーの制度を利用して海外に行きたいけれど、もう20代後半だし、どうしようかな…」と悩んでるあなた。
そんなことで迷ってる暇があったら、すぐにワーホリビザの申請して飛び立ちましょう

目次

そもそもワーキングホリデーは若者のための制度

ワーキングホリデーとは若者が海外に行くことを目的とした制度です。
管轄の外務省ではワーホリについてこのように説明しています。

相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度

漢字が多く、難しくありませんか?
大事なのは「青少年」としっかり書かれていること。
青少年、つまり若者に海外にどんどん行ってほしいという制度なんです。

それでは若者とはいったいどんな人のことでしょうか。

ワーキングホリデーでは年齢制限があり、基本的に30歳以下が対象です。
つまり30歳以下なら若者として堂々とワーホリを使えば良いんです。

年齢についてもっと詳しく知りたい方はワーホリの年齢について解説した記事をご覧ください。

残念ながらワーホリビザは年齢制限を超えてしまうと申請をすることはできません。

ちなみにすでにビザが発給済みであれば年齢制限を超えていても有効期限内の渡航ができますよ。
例えば30歳でビザを申請し発給され、その後誕生日で31歳になったあとに渡航するのもOKです。
このようないわゆるギリホリについても解説しています。

まだ年齢制限にかからずワーホリの対象だと言っても「果たして慣れない海外の土地で、そして周りがほとんど年下の環境でうまくやっていけるか」と思っていませんか?
大丈夫。心配しないでください。

その理由はこちら。

海外では日本ほど年齢を気にしない

実は海外(ワーキングホリデー対象国やワーキングホリデーで来ている人の出身国)ではそれほど年齢を気にしていません。
日本にいると1つ年上なだけで敬語を使ったり、気をつかったりしなければいけませんよね。

日本人以外はそんな1年や2年の年齢の違いなんて誤差の範囲内と考えています。

ちなみに私も留学中に知り合った外国人の友人の年齢はあまり覚えていないですし、向こうも私の年齢をざっくりとしか覚えていないようです。
なんとなく自分より年上か年下か、お酒は飲んでもいいかぐらいのざっくりとした記憶です。

そしてよく言われるように日本人は若く見られます。
自分のことを年下だと思っていた外国人に本当の年齢を伝えて驚かれることなんてしょっちゅう。
一方で外国人は大人びて(悪く言えば老けて)見えることが多く、なおさら年齢がわかりづらいんですよね。

日本人以外はそれほど年齢を気にしていないということがわかりました。
それでは日本人同士はどうでしょうか。

異国の地ならでは歳の差を超えた日本人同士の繋がり

ワーキングホリデーで海外に滞在していると生活で困ったりトラブルに巻き込まれてしまったりすることがあります。
そんなときに頼りになるのは日本人の友人です。
せっかく海外に来てるのにと思うかもしれませんが、このような危機的状況のときにことばが通じる安心感は計り知れません。

誰もが不安を抱え海外の地へ渡航します。
そのような環境にいると「年齢の差」よりも「同じ日本人」という意識のほうが大きく、すぐに打ち解けることができるものです。

年齢を気にせずなんでも相談できる日本人の友人をぜひ見つけてください。

そしてワーホリにおいて大学生よりもギリホリのあなたのほうが有利なこともあるんです。

現地での仕事探しに今までの経験が活かせる

ワーキングホリデーで苦労することの1つが仕事探しです。
ワーホリで仕事を得ることが難しい理由は2つあります。

  • 語学力が低いこと
  • 仕事をする力が低いこと

語学力は本人の努力次第でなんとでもなります。
語学学校に通うだけでなく、積極的に現地の人や外国人の友人と接していると語学力は伸びやすいです。

しかし仕事をする力であるビジネススキルや経験は時間をかけて得ていくものですよね?
大学生のアルバイトレベルでは厳しいのが実際のところ。

20代後半であるあなたは現在仕事をしていることでしょう。
つまり大学生とは違い、日本で仕事をしていく中でで得たスキルや経験があります。

年齢を重ね、長年日本で仕事をしたことでワーキングホリデーを有利に、そして有意義なものにすることができるんです。

まとめ

「旅の恥はかき捨て」ということば通り、せっかく海外に行くのですから小さいことを気にしていては何も始まりません。
むしろ日本での経験を活かすチャンスだと思ってワーキングホリデーにチャレンジしてみてくださいね。